タモリはつまらない?

タモリさんといえば「笑っていいとも」のレギュラーを長年務めるなど名物司会者として知られています。さらに「タモリ倶楽部」でマニアックな企画に挑んだり「ミュージックステーション」では安定の司会をこなすなど、その能力は高く評価されています。タモリさんは日本のタレントにおいてもレジェンドにといえるような存在といえるかもしれません。


つまらないタモリ像

ですが、往年のタモリは「つまらないものの象徴」のように扱われていた時代があることはあまり知られていません。時代は80年代の終わりから、90年代のはじめにかけてといえるでしょう。この頃「笑っていいとも」はすでに放送開始から10年以上が経過していました。この番組について世間の評価は「マンネリでつまらない」というものでした。さらに「タモリにまったくやる気が感じられない」という意見も多くありました。当初タモリさんは、アンダーグラウンドのまといがあるタレントでした。マニアックなものまねのチョイスや、世間に対する毒舌や、ヒネた視点が評価されていたのです。その本領が発揮されていたのが深夜のラジオ放送であったオールナイトニッポンであったといえるでしょう。

いじられキャラへ

ですが、そんなタモリさんが、お昼の顔となることによって毒気が抜かれてしまったと見る向きもあったようです。だからこそつまらないといわれてしまったのでしょう。それでもタモリさんは、イジられキャラとなることによって新しい面白さを見出されていきました。そして徐々に評価を回復することになっていったのです。

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