アイドルの悲劇、暴漢との戦いの歴史

AKB48の川栄李奈さん、入山杏奈さんが刃物で襲われ、負傷するという事件が発生しました。しかし実は決して珍しい事件ではなく、これまでもアイドルが暴漢に襲われた事件は多々ありました。


美空ひばり、顔に塩酸をかけられる

1957年(昭和32年)東京、浅草の国際劇場で、当時19歳の美空ひばりさんがファンの女性(19歳)に塩酸を顔にかけられるという事件が起こりました。美空ひばりさんや周辺にいた俳優、スタッフらは顔や胸に火傷を負いました。少女はすぐにその場で取り押さえられました。ひばりさんは全治3週間と診断されて治療を受けました。
犯人の少女は美空ひばりさんの大ファンでありながら「塩酸をかけて、醜くなった(ひばりさんの)顔が見たい」と手帳に書いていたそうです。ひばりさんに面会を何度も申し込んだがすべて断られ、ファンとしての愛情が恨みに変化していったと言います。

松田聖子、金具で殴られる

1983年(昭和58年)、沖縄市でスプリングコンサートを開いていた松田聖子さん(当時21歳)が、ファンの男性(19歳)から金属で殴られるという事件が起きました。聖子さんはすぐに救急車で運ばれましたが、全治約1週間の軽傷でした。この時、当時の歌番組「ザ・トップテン」(日本テレビ)テレビの収録のために撮影されており、その映像がワイドショーで何度も放映され、多くのファンに衝撃を与えました。犯人はやはり松田聖子の熱狂的なファンですが、精神的な病を抱えていたそうです。

山下智久、液体をかけられる

男性アイドルも例外ではありません。山下智久さんがジャニーズJr時代(当時17歳)、20代男からシンナーのような液体をかけられた事件が起きました。男は自身もその液体を飲み、病院に運ばれ重体に陥りました。山下さん本人にはケガはありませんでした。男は「魂を入れ替えたかった」と供述していたそうですが、特にファンということではなかったようです。

このように、過去にも芸能人が暴漢に襲われた事件は少なくないので、芸能人の安全管理もしっかり行ってもらいたいものです。

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