シノラー現象とは何だったのか?

歌手でタレントの篠原ともえさんがインスタグラムでシノラー姿を披露したことが話題となっています。シノラーとは、奇抜なファッションに、小物などを散りばめたおしゃれなスタイルです。当時10代だった篠原さんが、テレビなどで披露していた姿です。それを真似する女の子たちも続出し、一種の社会現象となりました。時代は90年代末、世紀末へ向かって突き進む混沌さと、シノラー現象は奇妙にマッチングしていたとも言えます。


キャラクターも強烈

篠原さんは、ファッションもさることながら、キャラクターも強烈でした。10代でありながら、大の大人である大物タレントを相手に物怖じせず、ぐいぐいと食い込んでいきました。その対象は、ダウンタウンや、歌手のよしだたくろう、キンキキッズなど、対象を選びません。つまり、作られたキャラクターとしてのガサツさではなく、かなりのガチンコであったということです。

落ち着いた女性

一方で、篠原さんは歌手としても活動を続けます。電気グルーヴの石野卓球さんのプロデュースでキッチュでポップな歌を多く作り上げていました。しかし1998年に発表した「ココロのウサギ」は、とても繊細で切ない曲でした。この曲のPVでは、制服姿の篠原ともえが映されています。教室で眠ったり、校庭を歩いたりとセンチメンタリズムが全開となっています。この写真を撮影したのは、若き女性写真家として活躍していたヒロミックスでした。

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