キャラと違う? 喋りっぱなしの高倉健さん

俳優の高倉健さんが亡くなりました。次回作の映画を準備している中での突然の死に多くの人が悲しみにくれました。高倉健さんは不器用で無口な、古風な日本男子というイメージがあります。しかし、これは演技上のキャラクターというべきもので、実際の人間性はもっと明るくおおらかな人であったようです。


新幹線の車内で喋りっぱなし

ニュースキャスターの古舘伊知郎は、とんねるずの石橋貴明と共演した深夜番組「第4学区」において高倉健さんとのエピソードを披露していました。新幹線の前の席に座った高倉健さんが、浜松あたりから東京までずっと喋りっぱなしであったということです。「不器用じゃない。無口じゃない」と、古舘得意のマシンガントークで笑いを展開していました。

芸能人がテレビの上でのキャラクターと実際の人間性にギャップがあるとはよく言われたものです。ナインティナインの岡村隆史や藤井隆など芸人にも当てはまります。テレビでは明るくふるまっていても実際は物静かというギャップがお笑い芸人です。しかし高倉健さんの場合は、イメージが無骨、実際はおしゃべり好きという真逆のものでした。

そうしたさまざまなキャラクターを持っていたということも、人間性の厚みというものにつながっていたのかもしれません。まさに、すべてをあわせもった国民的スターであったのかもしれません。高倉健さんのご冥福をお祈りいたします。

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