小休止の美学とは

仕事というのは常にやり続けなければいけないといった強迫観念めいたものがあるのは確かでしょう。休む暇もないといった言葉はよくいわれるものですが、忙しいだけありがたいと思えといったものもありますね。そこにおいては小休止といったものがないがしろにされがちなのは確かでしょう。

あえての小休止

そうしたなかで、あえて小休止をすることは、かえって良いのではないかとすすめた本が藤田晋とヒロミによる『小休止のすすめ』 (SB新書) です。ヒロミは10年ほど芸能活動を休止し、再ブレークを果たしたタレントとして知られています。その間に何を考えていたのかといったことを気鋭のベンチャー経営者との対談で明らかにしています。

何が大事なのか

人生を休むということは、そのあと二度と戻ってこられないのではといった焦りもそこでは生じます。しかしながら、ヒロミいわく、小休止すべきタイミングというのは必ずどこかでめぐってくるわけで、それは自分が自分自身に教えてくれるものでもあったようです。それは確かに、自分のことは自分が一番わかっているといった言葉にもあらわれますよね。

どう取り入れるか

そこにおいて大切なものは小休止をどのように取り、人生に取り入れて、それを位置づけていくかといったことになるでしょう。運を呼び込む、自分から主体的に動くということが何よりも大事なのです。