なぜ電車でふらついてしまうのか? タイプに合った動きで最大限の力を出す方法

電車に乗っているとき、つり革にどうやってつかまっているでしょうか。指の第1関節と第2関節の間くらいで、引っ掛けるようにつかまっている人もいれば、第2関節と第3関節の間あたりでつかまっている人、手のひらでしっかり握るようにつかまっている人もいるでしょう。それぞれ意識しているわけではなく、自然とそうやっているのに、どうして違いが出てくるのでしょうか。


人間の身体は4タイプに分類される

人間の身体は、生まれつき4つのタイプに分かれています。立つ、座るなどの日常的な動きでも、タイプに合わない動作をすると力が上手く伝わりません。身体の自然な動きの違いを体系立てて「A1」「A2」「B1」「B2」と分類したのが「4スタンス理論」です。

この理論をスポーツで応用し、タイプに合った身体の動かし方をすることでパフォーマンスを大きく変えることができます。例えばゴルフのグリップ。「A1」「A2」の人は指にパワーゾーンがあり、「B1」「B2」の人は手のひらにパワーゾーンがあります(先ほどのつり革のつかまり方に違いが出るのもこのためです)。

また、「A2」「B1」の人はクラブと手のひらが垂直になるように握ると力が出しやすく、「A1」「B2」の人は手のひらとクラブが斜めになるように握ると力が出しやすい。これらのことから、そのタイプの人に適したグリップというのが導き出されるのです。

スタンスやスイングなど、さまざまな動きでも同様です。先日「日本ゴルフツアー選手権」でツアー初優勝を成し遂げた竹谷佳孝プロも、4スタンス理論の教えを受けて、4スタンス理論に基づくゴルフを実践して栄冠を勝ち取りました。

これはもちろん、ゴルフに限ったことではなく、すべてのスポーツに当てはまるものです。それどころか、普段の日常生活においても、身体を使うすべての動作に当てはまってくるものです。「4スタンス理論」は人間の「身体の取扱説明書」ともいえる理論です。自分のタイプに合った動きを身につけ、ケガなく力を出せる身体の動かし方を見つけてください。

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