いつでも80台でまわるための必須テーマは「アイアン上達!」

 いつでもスコア90を切って80台でまわるのは、アベレージゴルファーの大きな目標。そのためには、少しでも多くパーを獲ることが必須条件です。たとえばパー4なら、2打目でグリーンに乗せるか、悪くてもグリーンまわりまでボールを運ぶ実力を身につけたいもの。そう、アイアンショットのレベルを上げる必要があるのです。

 では、どうすればアイアンが上達するのか……。『月刊ワッグル8月号』(6月20日発売)で注目したのが、スバリ、アイアンの「インパクト」です。いまコーチとして注目を集めている石井忍プロに、「アベレージゴルファーのための“実戦向きインパクト”」をレッスンしてもらいました。

 上級者のアイアンといえば、ボールの先にターフが取れるダウンブローが代名詞ですが、石井プロは「それを目指す必要はありません」と言います。なぜなら、「ダウンブローで打とうとか、ターフを取ろうとか考えると、かえってミスする確率が高くなってしまうから」。うーむ、たしかに思い当たる節がありますね。ヘッドを上から入れようとして大ダフリしたり、アウトサイド軌道になってカラダが突っ込んだり……。石井プロは続けます。「大切なのは自分が持っているスピードやパワーを生かすことです。それさえ実践すれば、安定した方向性と距離感が誰でも手に入るのです」

 そこでテーマになるのが、「パワーロスがない、つまりは力の抜けないインパクトをマスターすること」と石井プロ。そのお手本になるのが、女子プロのスイングだそうです。一般男性と同じかそれ以上の飛距離を正確に打つ彼女たちは、パワーが抜けないインパクトの実践者。たしかにインパクトの効率がいいですね。

 石井プロが挙げるアベレージゴルファーがまねるべきアイアンショットのポイントは、次の5つ。いずれもインパクトでの注意点です。

●顔をボールに向けて両腕を構えた位置に振り戻す
●クラブがインから入るよう、左腕とクラブの一直線をイメージ
●左ヒジの内側を正面に向けると、ナチュラルにつかまえられる
●頭を右に残したハンドファーストでパワーが大幅アップ
●ストロンググリップだとフェースを開かずに押し込める

一度に全部はできないかもしれませんが、「この5つの中にあなたに合うコツが必ずあります」と石井プロは言います。それさえつかめば、アイアンがあっという間に上達しパーチャンスが開けてくるはず。さっそく試してみましょう!

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