人類はどこまで早くなる?

現在、100メートル競争における世界記録はウサイン・ボルトが達成した9秒58です。20世紀のはじめの世界記録は10秒台後半でした。この間に1秒以上記録を縮めたことになります。この先、人類はどこまで早くなるのでしょうか?


9.5秒までは行ける

この先、人類は100メートル走の世界記録は9.5秒あたりまで縮まると言われています。その背景には、スパイクなどの装備品の進化などがあげられます。世界記録の樹立には、その人の肉体的な能力もさることながら、その人にまつわる装備品の能力ということも影響するものなのです。人類の肉体的な能力の限界は9.5秒あたりといわれています。そう見ると、すでに、ウサイン・ボルトは神の領域に達しているとも言えるでしょう。

なんでもありならば

さらに現在は、陸上競技をはじめとするスポーツ競技ではドーピングが禁じられています。こうした条件を不問のものにすれば、さらに新記録を出すことは可能となるでしょう。さらに、100メートル競争は、強い風が吹いていると追い風参考記録ということになってしまいます。これらもカウントできるとなれば、とてつもない記録が生まれるかもしれません。少なくとも8秒台というものは生まれるという説もあります。

その他の条件は?

さらに新記録が出るための条件はさまざまなものがあります。もちろん走る人その人のコンディションが万全であること、スパイクなどの技術が向上していること、走る場所、つまりトラックのコンディションが良いこと、気象条件、さらに共に走るライバルのラインナップなども影響するようです。最高の条件がととのった奇跡の記録が生まれる日を待ちたいところです。

人類は100メートル走でどこまで早く走ることができるでしょうか。現在の世界記録はウサイン・ボルトが保持している9秒58秒です。今後、スパイクなど装備品の進化によって9秒5の壁には到達することができるかもしれません。しかし、その後にはあらゆる条件がそろうことが必要とされます。

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