ゲートボールとお年寄り

ゲートボールはお年寄りがやるスポーツという印象が根強くあります。確かに、それほど体力も使わなさそうですし、ルールも単純ですから覚えやすそうです。しかし、ゲートボールの歴史をひもとくと、もともとは高齢者向けのゲームではなかったことがわかります。


日本生まれのスポーツ

実はゲートボールは日本発祥のスポーツです。さらに戦後になってからできあがったものです。もともと戦後の物不足の時代に、子どもの遊び用具として作られたものがゲードボールでした。さらにゲートボールはチーム編成で行います。団体競技において協調性をやしなうという目的もそこにはあったのでしょう。

なぜお年寄り?

それでは、そんなゲートボールがなぜ高齢者のスポーツとなってしまったのでしょうか。まずゲートボールは、スティックとボールと、ゲートを用意し、平地ならばどこでもできます。公園などのゲートボールに適した場所が多くあったことがあげられるでしょう。

個人主義化?

ですが最近はゲートボールブームは一時期に比べて落ち着いているようです。むしろ、グラウンドゴルフの方に人気が集まっているようです。そこにあるものは団体競技ゆえのわずらわしさや人間関係の問題なども指摘されます。ゲートボールひとつとっても個人主義化が進んでいるといえるのかもしれません。

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