水を飲むとバテるは本当?

かつて運動部などでは水を飲むとバテるといういわれがありました。そのため、水を飲ませないということがよく行われていました。しかしこれは、大変危険な行為です。運動をすると当然汗をかきます。汗をかくことで体から水分が失われていきます。そこで適度な水分補給をしないと、脱水症状を起こして最悪の場合死に至ります。


なぜ暴論がまかりとおる?

水を飲むとバテるから水を飲むな、というのは医学的な根拠が無い暴論だといえるでしょう。ではなぜ、このような物言いが平然とまかり通っていたのでしょうか。

根性論

そこにあるものは無根拠な根性論というべきものかもしれません。つまり、きついことにがまんして耐えてこそ立派な人間になれるというものです。この場合は、水を飲みたいのだけれど飲まずに我慢することによって、精神力が鍛えられるといったところでしょうか。もちろん、まったく根拠はありませんし、場合によっては体調不良をまねく危険な行為です。

塩分が必要?

ですが運動中に水をむやみやたらに飲むだけでは効果がありません。電解質を含む水分を取ることが重要です。この場合ただの水よりもスポーツドリンクの方が効果があるといわれています。

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