温泉卓球の歴史

温泉の定番といえば卓球というのはすでに古い考えでしょうか。実際に、老舗の旅館などへ行くと卓球台が用意されています。そもそもなぜ温泉で卓球をするのでしょうか。


省スペースだから

卓球というのは室内競技です。本格的に行う場合にはかなりハードな運動が必要となります。ですが温泉卓球といえば、浴衣姿で、足元はスリッパというのが定番でしょう。本格的なスポーツに挑むとはとても思えないようなスタイルです。ですが、温泉卓球はもともと室内の省スペースで楽しめる娯楽として用意されたようです。

ビデオゲーム以前

温泉卓球を用意しているしなびた旅館では、ビデオゲームもレトロなものが用意されています。喫茶店に用意されていたテーブルとゲームを兼ねたインベーダーゲームなどの姿を目にする人も多いでしょう。こうした古いゲーム機というのは、誰もが楽しめるというものでもありません。さらにビデオゲームというのは基本的には1人で楽しむものです。それなので温泉卓球というのは電気を使わずエコであり、なおかつ誰かと対戦をするためにコミュニケーションの手段になる、ということで温泉卓球が広まったのかもしれません。さらに現在では温泉卓球に限定した大会なども行われているそうですから、日本の隠れた大衆伝統文化として温泉卓球が根付きつつ有るといえるのかもしれません。

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