椎名林檎とワールドカップ

いよいよワールドカップブラジル大会が開幕しました。テーマソングを椎名林檎が歌うことが話題となっています。タイトルは「NIPPPON」という何ともストレートな題目。往年の彼女を知る人にとっては意外な印象を受けるかもしれません。


椎名林檎の歴史とは?

椎名林檎は1998年にシングル「幸福論」でデビューを果たします。当時19歳と若く、初々しさがありました。

デビュー当時の彼女からはどこか反体制の色が強くありました。アイドル並みのルックスでありながら、居場所を見つけられないうつろが感じがあったのです。そのイメージは、田舎から出てて歌舞伎町の欲望の渦に溺れていく少女を歌ったセカンドシングル「歌舞伎町の女王」に結実します。

さらに寺山修司に代表される、60年代から70年代のアングラ文化のイメージもまとっていました。ともかくワールドカップのような国家的行事とは無縁の人物であったことは確かです。

NIPPONのギャップ

NIPPONの歌詞はストレートなメッセージにあふれています。かつて、意図的に難しい言葉を組み合わせ作られていた歌詞とは対照的です。これは彼女の中で何か変化があったのでしょうか? 

椎名林檎は、15年以上のキャリアを振り返るベストライブアルバムと、コラボレーションを果たした楽曲のベストアルバムをあいついでリリースしました。彼女にとって2014年が何かしらの節目の年、転換点となることは確かなようです。

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