いま東南アジアのゴルフ場が熱い! 自然と人が共生する国・インドネシアに潜入

一度ならず、何度でも行きたい海外ゴルフ。ハワイ、グアム、アメリカ本土、足を伸ばして聖地スコットランド……。エリアごとにそれぞれの魅力がありますが、いま注目を集め始めているのが東南アジアです。

東南アジアのゴルフと言えば、日本人の人気ナンバーワンはタイ。日本から近い、物価が安い、ゴルフ場のホスピタリティが良い(コースによってはキャディが一人に一人ずつつくとか)、食べ物がおいしい、など気軽に行きやすくてコストパフォーマンスが良いことが理由ですが、そのタイのゴルフ事情にある変化が……。

実は最近、気鋭のコース設計家による新しいコースの開場や、現代的にリノベーションされるコースが増えているのです。海外から一流のコース造りのノウハウや資金が投入され、世界レベルのコースが次々と誕生。ゴルフ環境が急激に進化を遂げています。

そして、このトレンドはタイだけにとどまらず、東南アジア諸国にも広がっています。月刊ワッグルでは「シリーズ魅惑のアジア」と題し、これまでタイ(2014年12月号)、マレーシア(2015年2月号)の最新ゴルフ事情を掲載してきましたが、シリーズ3回目となるインドネシアを7月号で取り上げています。

今回最初に訪れたのは、インドネシアの首都ジャカルタ。東南アジアで最も人口が多く、経済成長都市として世界中の企業が注目しているジャカルタですが、近郊には数多くのゴルフ場が点在しています。

なかでも注目されるのが、ジャカルタ中心街からクルマで約15分の場所にある「ロイヤルジャカルタ・ゴルフクラブ」。アメリカ人コース設計家ボブ・ムーアの手による27ホールは2008年にオープン。プロトーナメントも開催される世界レベルのチャンピオンコースです。コースは美しく、メンテナンスも上質。ハイグレードなコースを平日なら4000円程度でプレーできるのも、ジャカルタゴルフの魅力です。

次に訪れたのが、ジャカルタの南、クルマで約50分に位置するボゴール。標高260メートルの避暑地として人気のエリアで、7つのコースがあります。そのなかで評価が高いのが「ボゴールラヤ」。かつて日本ツアーでも活躍したオーストラリア人プロのグラハム・マーシュが設計しました。山に囲まれた景観が素晴らしく、隠れ家的雰囲気のコースで、上客の接待用に利用する外国人駐在員も多くいるとか。

2011年、東南アジアのベストコースに選ばれた「ランチャマヤ・ゴルフ&カントリークラブ」は、ホテルやプール、テニスコートなどを併設するボゴールエリアの一大リゾート地として親しまれています。アメリカ本土やハワイのコースを多く手掛けたテッド・ロビンソンによる地形を生かした設計が特徴で、ここに誘われて断るゴルファーはいないと言われるほど人気のコースです。リーズナブルなゴルフ&ホテルプランを利用するのがおすすめです。

今回はインドネシアの3つのコースを取り上げましたが、進境著しい東南アジアには注目コースが目白押し。シリーズ第4弾ではベトナムを紹介します。

ゴルフ情報マガジン「Waggle」
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