高校野球地方予選のススメ

ワールドカップが終わると、スポーツ好きの次の楽しみは甲子園となるでしょうか。しかし、その前にある各都道府県の地方予選も見ものです。高校野球の地方予選というのは、当然のようにランダムな組み合わせです。学校の間の実力差などは考慮されていません。

もちろん強豪校同士が初戦であたってしまわないように、バランスを見て配置されるシード制度もありますが、基本は行き当たりばったりです。


コールドゲーム連発

実力差がありすぎる学校同士が当たることを考えてコールドゲームが設定されています。

大体は5回の時点で10点差、7回の時点で7点差などの基準が設定されています。場合によっては5回で10点も20点も取られてしまうこともあります。過去の記録では100点差以上がついたゲームもありました。

ラグビーやバスケットボールなどで100点ゲームはありますが、野球の場合は極めて珍しいでしょう。埼玉県の地方予選のある試合など、2打席連続ランニングホームランといった驚きの展開もありました。

頭数をそろえる

試合に出場するため、何とか9人を急ごしらえでそろえたという学校もあるのです。さらに、地方によっては人数が足りない学校をドッキングさせた連合チームもあります。

野球に不慣れな選手たちが行うこともあって、奇跡の逆転劇などが多く見られるのも魅力です。絶好調だった相手のピッチャーが突然崩れてしまう瞬間といったものもあります。スリリングな試合展開が多いのも地方試合の魅力です。

    
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