甲子園出場にかかる予算は?

高校野球のシーズンがやって来ました。毎年のように出場している強豪校や、往年の活躍が期待される古豪、さらに初出場を果たした新参校など、さまざまなタイプがあります。どの学校にとっても悩みの種なのが、甲子園出場にかかる予算です。


甲子園には金がかかる

甲子園出場が決まると各学校は資金集めに奔走します。もともとお金を持っている私立高校は良いのですが、公立高校などが出場した場合は、地元の商店街や卒業生などの伝を頼ってお金を必至になって集めるようです。

基本的に出場をするだけでかかるお金は、3000万円とも5000万円とも言われています。さらに勝ち進んでいけば、その分選手の滞在費用などがかかってゆくので莫大な金額になってゆきます。優勝を目指して勝ち進んでいくことは望ましいことなのですが、一方で財布が苦しいという裏事情もあるのです。

応援は夜走り

さらに、試合の時にはスタンドを全校生徒で埋め尽くすのが慣例となっていますが、これらの人間は地元から弾丸輸送で運ばれています。関西圏はもとより、関東からでも前の夜に出発して一晩中高速道路を走って、翌日到着。試合を観戦したのちは、そのまま直帰というパターンも多いようです。

近くのホテルなどに泊めてしまえば、その分お金もかかってしまいます。さらに不良素行などの問題も起こしかねません。過去には自販機でたばこを買う高校の姿が写真週刊誌にスクープされたこともありました。

高校野球はクリーンなイメージを保たなければならず、かつお金もかかる。学校にとっては大変な行事なのです。

    
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