伝説の97年「27時間テレビ」

毎年7月は、フジテレビの27時間テレビのシーズンです。毎年、視聴率の低さや、内容の劣化ばかりが話題となりますが、この番組がフジテレビと系列局をあげての、年に一度のお祭りであることは確かでしょう。


初の27時間テレビ

フジテレビの「27時間テレビ」は、当初は27時間放送ではありませんでした。放送時間は23時間であったり、25時間であったりと毎年バラバラだったのです。「27時間テレビ」がはじめて27時間放送となったのは1997年の回です。この年はダウンタウンが総合司会を務めました。

すべてが災難続き

この年の「27時間テレビ」はフジテレビがお台場へ移転してはじめての放送回ということで気合が入っていましたが、災難続きの回でした。まず、番組の放送時間にあわせて日本列島を台風が直撃します。そのため、まず中止が想定されないナゴヤドームの巨人戦が中止となります。そのため時間を穴埋めするような場つなぎが必要となりました。さらにお台場の巨大な敷地にセットを組んで行うはずだったテレビゲーム大会もできなくなりました。そのため、仮設テントの中で、通常のモニターを前に行うという、普通の企画になってしまいました。司会のダウンタウンの2人のやる気もまったくなく、コアなファンにとっては伝説の回として語り継がれています。

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