朝の連ドラはなぜ15分なのか

NHKの朝の連続テレビ小説の「マッサン」が話題となっています。以前にも「あまちゃん」「カーネーション」など社会現象となるドラマが多く誕生しています。そもそも、このドラマはなぜ15分で放送されるのでしょうか?


集中力の限界

まず、人間の集中力が上げられます。人間の集中力は一般的に15分と言われています。そのため、アニメなどでは15分を1本として制作され、CMが入ります。場合によっては10分以下の作品で3つのCMが入るものもあります。これは、より子どもの集中力に合わせた結果でしょう。NHKというのは、CMがありませんから、一気に一つのストーリーを見せるということになると、15分という時間になるのです。

忙しい時間を縫って見る

さらに朝はさまざまなことで忙しい時間帯になります。それは家にずっといるという主婦にとっても、洗濯や食事の用意など、朝は忙しいでしょう。そうした時に30分や1時間の番組があったならば、集中して見ることができません。それなので、15分でさっと見ることができるようなものが作られているのです。どんなに忙しい人であっても15分くらいならば、小休止くらいのタイミングで時間が作れるかもしれません。お昼に同じ内容が再放送されているのもそのためでしょう。

15分の放送時間は、テレビの以前のラジオの時代からも放送されていました。音だけで表現する世界のため「連続テレビ小説」と言われていたのかもしれません。

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