ここがヘンだよ日本人とは何だったのか?

1998年から2002年までTBS系列で「ここがヘンだよ日本人」というバラエティ番組が放送されていました。略して「ここヘン」と呼ばれ人気番組となりました。


毎週、スタジオで討論

番組は国籍もバラバラな外国人100名がスタジオに集結し、ワンテーマで議論をするというものです。テーマは「日本人は平和ボケが過ぎる」「同性愛はアリか?」「少年犯罪」といったテーマから、時事ネタとしてNATO軍によるコソボ空爆の是非といった社会派のテーマも論じられました。

毎回議論がヒートアップすることで知られ、何人かの名物パネラーも登場しました。

キャラクターが濃すぎる

有名なパネラーとしては、常に日本人のあいまいな態度を声高に糾弾するアメリカ人のフリージャーナリスト、ケビン・クローンがいます。彼は両親は日本人ですがアメリカ国籍を選択したと言われています。

さらにアフリカのベナン共和国出身のゾマホン・ルフィンは、日本の文化を高く評価しており日本人が持つ「知恵と道徳」をアフリカの発展にも役立てたいと願っていました。

番組への批判も多い

人気番組となる一方で批判も殺到しました。まず外国人たちの主張が自分の意見を押し付けるばかりで対話になっていない。さらにアオリのVTRがセンセーショナルすぎるというものもありました。

しかし今番組を見返して思うと、まだ強い日本、経済大国日本という余裕があったのだなという印象も受けます。

    
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