「ここがヘンだよ日本人」とは?

1990年代の終わりから、2000年代のはじめにかけての名物バラエティ番組のひとつが『ここがヘンだよ日本人』でしょう。TBS系で放送されたもので、さまざまなテーマについて、スタジオに集まった外国人100人ほどが討論するという番組でした。


炎上番組?

取り上げられるテーマは、日本人の風習や、あるいは日米関係などの政治問題があったかと思えば、オタクやギャルといったテーマが取り上げられることもありました。同性愛に関して真面目に討論が行われたこともあります。毎回、議論がヒートアップすることが定番であり、あらかじめ炎上するようなテーマを選んでいたともいえるでしょう。

名物出演者

さらに番組では多くの名物出演者が生まれました。アフリカのベナン共和国の、ゾマホン・ルフィンさんなどはよく知られています。その後、ゾマホンさんは司会を務めていたビートたけしさんの付き人を経て、現在は母国日本にあるベナン大使館の大使となっています。アメリカ人として出演していたジャーナリストのケビン・クローンさんは、つねに挑発的な議論を繰り広げていました。

キャラの番組?

こうして見ていくとそれぞれの外国人出演者のキャラクターを立てていた番組であり、真面目な討論をしているようでいて、その過程のさわがしさを見せるバラエティ番組として『ここがヘンだよ日本人』があったといえるのかもしれません。

    
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