テレビ撮影現場では当たり前!? 不思議な業界用語

メディア界の王様であるテレビ。様々なテレビ番組の撮影現場では、バラス、盗む、つながりなど不思議な業界用語が飛び交っています。今回は、テレビ番組の撮影で利用される業界用語を紹介します。


バラス

テレビ番組の撮影現場で、「バラス」とは出番が終わり、撮影現場から帰らされることです。「以上でバラシになります」。エキストラは、この言葉を心待ちにしています。

バラメシ

似たような言葉でありながら、絶対に耳にしたくない言葉もあります。それは「バラメシにします」。これは、バラバラに各自がご飯を食べにいくことで、食費は自分持ちです。

その場でお楽にしてください

番組撮影で、エキストラは基本的に立ちっぱなしです。主役クラスには椅子が与えられるが私たちにはない。役者の場合、スタンバイ位置を決めた後もバミリ(ガムテープで印をつける)などをして、その場を離れることができますが、エキストラの場合はそれができないために、「その場でお楽にしてください」と言われます。

つながり

「つながり」とは、前のカットで演技した続きを、次のカットでも行うことである。もし役者の後ろを通行していたら、次のカットでは前の場面でとまった位置から歩き始めます。

盗む

盗むとは、カメラの映り具合などによって、前のカットでとまった場所とは少し違うところから次の演技が再開されることをいいます。「それじゃあ、ちょっと盗んで、3メートル前からスタートしましょうか」などと使われます。

うるさい

番組撮影で、エキストラの動きが役者の映りに悪影響を与える場合、「画的にうるさい」と、撮影から外されることもあります。

これであなたも業界通です!

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