27時間テレビはなぜ27時間放送なのか?

毎年夏には日本テレビで24時間テレビが放送されます。放送の時期は毎年8月の終わりです。一方のフジテレビは27時間テレビが放送されます。放送時期はまちまちですが、例年だと6月から7月にかけて行われます。放送時間は日本テレビが24時間なのに対してなぜフジテレビは27時間となっているのでしょうか。


対抗意識?

ひとつは、日本テレビよりも長く放送しようという対抗意識があるのかもしれません。フジテレビは日本テレビよりもテレビ局としては後発にあたりますし、感動路線にいかないという対抗意識が強く打ち出されていました。例えば80年代の初期の27時間テレビでは、タモリが担当し、放送期間中に募金箱が届いてしまい「この番組はチャリティではありません」と言い「愛は地球を救わない」といったフレーズを言ったという伝説もあります。

ネット局の数に由来

もうひとつは番組開始当初の、FNNネットワークの加盟局の数が27であったという説もあります。これでしたら、24時間以上やり、なおかつ数字の理念も合うということになったのかもしれません。27時間テレビを見ればわかりますが、フジテレビの番組というより、全国各地のフジテレビネットワーク加盟の各局が中継で盛り上げるお祭りであるともいえます。

地方では、深夜番組も放送されないこともあるので、一晩中テレビ番組が流れる27時間テレビは「祭り」であったのです。

「テレビ番組内でモザイクが映るのはなぜか?」の詳細を調べる

    
コメント