凄すぎるウルトラクイズ

かつて日本テレビで放送されていた名物クイズ番組が『アメリカ横断ウルトラクイズ』です。1977年の第1回から、1992年の第16回までの毎年と、1998年に日本テレビの開局45周年記念で復活した第17回大会が行われました。


すべてが巨大スケール

『アメリカ横断ウルトラクイズ』はさまざまな点で、これまでのクイズ番組とはスケールが違いました。東京ドーム(初期は後楽園球場)の予選を勝ち抜いた人間は、成田空港のホテルへチェックイン。その場でじゃんけん勝負で勝ち抜いて、グアムへ向かうも、機内のペーパークイズで下位の人間が落とされて、そのまま日本へとんぼ返りとなります。しかし、この時点で50人のメンバーは出国していることになります。さらにハワイを経て、アメリカ本土へ渡れるのはおよそ15名以下です。その後、アメリカ国内を、スタッフとともに移動してゆきます。チェックポイントで1名ずつが落ちてゆき、最後のニューヨークの決勝戦にすすめるのはわずか2名です。もちろん言うまでもなく優勝者は1名です。

機材は大量

移動中、撮影に必要な機材は4トンほどあったといわれています。それを、毎回セッティングして片付けて、ホテルへ運びということを繰り返していたのです。スタッフの苦労がしのばれます。この番組はあまりのスケールの大きさに、高視聴率を記録しても、ずっとトータルでは赤字が続いていたようです。赤字であっても続ける価値のある名物番組であったということでしょう。

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