やしきたかじんは何故、東京の番組に出なかったのか?

今年1月に亡くなったやしきたかじんさんに再び注目が集まっています。亡くなる前に3度目の結婚をしたさくら夫人との闘病生活を描いた、百田尚樹さんの著書『殉愛』が話題となっているためでしょう。

やしきたかじんさんは、生前、東京の番組には出ないと公言していたことでも知られていました。実際、関西で放送されていた番組は、テレビ埼玉などUHF局では放送されていました。しかし、キー局で彼の姿を目にすることはありませんでした。


たかじんのそこまで言って委員会

『たかじんのそこまで言って委員会』などは毎回過激なディスカッションが繰り広げられているので、東京で放送してしまうと、さまざまな事情で差し障りがあるという問題もあったと言われています。

しかしたかじんさん自身も東京に根深いトラウマがあるようです。新人歌手時代、プロモーションで東京のラジオ局を回った時、渡したレコードをほぼ目の前でゴミ箱に投げ入れられるといったことがあったようです。これは、新人歌手が受ける洗礼としてもあまりにひどい部類ですが、たかじんさんの中には「東京は冷たい」という印象を強く植え付けるきっかけにもなったようです。

たかじんさんの番組は関西圏だけでなく、全国各地で放送されていました。実は、東京以外では有名人であったと言われています。それは、新潟や青森といった、東日本といわれる場所ですら絶大な知名度を獲得していました。東京だけが乗り遅れていたのです。

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