最近のテレビはなぜ心霊番組をやらないのか?

かつてテレビでは心霊番組が盛んに行われていました。夏場には怪談話としてタレントが登場することもありました。さらに霊能者をともなって心霊スポットへ向かい、霊の撮影を行うといった企画も行われていました。しかし、現在ではこの手の番組はまったくといっていいほど見られません。それはなぜでしょうか?


映像技術が進歩しすぎた

心霊番組がなくなった理由のひとつに映像技術の進歩があります。コンピューターグラフィックスなどの高度な技術が使えるようになったため、映像の合成などは簡単にできるようになってしまいます。そのため、そこに霊が映り込んでいたとテレビで放送したとしても、どうせやらせだろうと言われてしまうのがオチということになってしまいます。

コンプライアンス重視?

さらに最近のテレビではやたらとコンプライアンスが重視されています。例えば車のCMで超高速で走る車に対して「CM上の演出です」とつけられたり、食べ物を扱ったロケでは「スタッフがおいしくいただきました」とつけるなど徹底しています。霊に関しては、真偽やあやふやなものであり、数々の問い合わせがクレームに来ることも予想されるので取り上げられないのかもしれません。

何に変わった?

ならば心霊番組代わるものは何があるかといえば、スピリチュアルや占いといったソフトな路線に変わってきているのかもしれません。真偽があやふや、自分の心持ち次第といった要素は心霊番組に相通ずるものがあるでしょう。

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