古いVHSビデオのデジタル化

ハードディスクレコーダーが普及するまで、家庭用のVTRといえばVHSビデオが普通でした。音楽番組やドラマ、バラエティ番組などはすべからくVHSビデオに録画されていました。しかし、VHSビデオは磁気テープのため時間の経過とともに劣化してゆきます。

家電量販店に行くとVHSビデオの映像端子と音声端子をパソコンとつなぐケーブルが売られています。そのケーブルを使えばVHSビデオのデジタル化は簡単に行うことができます。


3倍録画には注意

VHSビデオは標準モードのほかに3倍モードというものがありました。これは通常のテープの収録時間の3倍の録画ができるというものです。画質は多少落ちますが、長時間の録画が可能なので使っていた人も多いのではないでしょうか。

しかし3倍モードで録画されたテープは劣化がより激しいものとなっています。毎週のように放送されるドラマやバラエティ番組などを3倍で録画していた人は、一刻も早くデジタル化をすることをおすすめします。

音声だけは生きている

さらに映像がすでに劣化してしまっている、という場合にも音声だけは生き残っている場合があります。

そのためトークなど音声だけでも価値があるものに関してはデジタル化しておくと良いでしょう。何より昔は、ビデオデッキが高価なものであったので、好きな番組や芸能人がいる人はラジカセに録音して聴いていた時代もあります。

VHSビデオテープを取り出して往年の時代に思いを馳せるのも悪くはありません。

    
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