視聴率のサンプル数はいくつ?

テレビ番組の人気のバロメーターとして視聴率があります。視聴率は、日本ではビデオリサーチという一社のみの調査になっています。この視聴率調査というのは、専門の機械を取り付けたテレビモニターから得られたデータをもとにしています。そのサンプル数はどのくらいのものでしょうか?


サンプル数は600

ビデオリサーチが行っている視聴率調査は地域ごとに行われています。基本的に、東京を含む関東、関西、名古屋のほかに、札幌、仙台、広島、沖縄などの主要都市、主要地域で行われています。現在のところ、視聴率調査が行われていない都道府県は、福井、山梨、徳島、佐賀、宮崎になります。こちらの視聴率調査でもっとも多いサンプル数は、関東、名古屋、関西でこちらは600世帯になります。こちらの世帯は毎月数世帯ずつが入れ替えられ、調査の公平性を保つために、マスコミ関係者は除外されています。それ以外の地域は200世帯です。

調査は可能なのか?

全国で何千万人を対象とするテレビ番組において、サンプル数が600というのは少ないと思うかもしれません。しかし、600世帯を見るだけでも、全体の視聴率は調査可能なのです。例えとしては大鍋でカレーを作っているとしましょう。その時に味見をする時、スプーン1杯くらいの量で、全体の味加減を見ることができます。視聴率調査もこれと同じようなものと考えて良いでしょう。600世帯において、全体の傾向というものが見ることができるのです。

視聴率調査は、ビデオリサーチという会社によって行われています。サンプル数は、関東、名古屋、関西の主要地域は600地域、その他の地域は基本的に都道府県単位で、200世帯となっています。サンプル数は少ないと思われるかもしれませんが、大鍋の料理の味見を小さじでできるように、これくらいの数で全体の傾向を見ることは可能なのです。

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