テレビの視聴率の合格基準は?

インターネットが普及するにしたがいテレビや新聞といった旧来のメディアの立場が相対的に低下しています。テレビではどれだけの人が見ているかという数値を測る視聴率という数字があります。視聴率は無作為に抽出された家庭に付けられた装置を使って測定されています。

現在、日本における視聴率調査はビデオリサーチという会社が単独で行っており、関東、関西、名古屋地区でそれぞれ600世帯をサンプリングしています。その他の主要地域でも200世帯ずつサンプリングを行っています。


視聴率の合格基準は?

それでは視聴率の合格基準はどの程度のものなのでしょうか。1日のうちもっとも多くの人がテレビを見る19時から22時のゴールデンタイムにおいては15%が合格基準と言われています。20%を超えれば高評価、さらに25%超え、30%超えとなれば、企画会議では寿司がふるまわれたりすることもあるようです。

この時間帯の視聴率は1%につき100万人と言われています。原理的には視聴率100%で1億人という計算になります。一方で視聴率が10%を割り込むのはテレビ業界の用語ではシングルと呼ばれ、低評価となります。

さらに低い視聴率とは?

さらに、視聴率は0.1%を割り込むと「※」マークで表示されます。これは米印と呼ばれほとんど誰も見ていないという扱いになります。米印はテレビマンにとってはもっとも不名誉なこととされます。

    
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