視聴率の時代は終わった?「平清盛」から考える視聴率問題:後編

視聴率が10%と低迷している大河ドラマ「平清盛」。視聴率は低いけど、毎週楽しみに見ている人も多いはず。最近視聴率が高くても周りが全く見ていなかったり、視聴率は低いけど周りはたくさん見ているときってありませんか?実は、視聴率には問題があるのです。今回も、大河ドラマ「平清盛」から考えたい視聴率問題について考察します。


■テレビを見たいときに見る時間がない

長引く不況で、労働時間はどんどん伸びています。そこで、どうしても録画した番組しか見られない人が増えています。また、時間効率化をするために、録画したテレビを2倍速などで見る人が増えているのも現実です。

■地デジの普及

地デジ放送が普及した結果、液晶テレビは多くの家庭に普及しています。この普及に伴い、容易にテレビ番組を録画できるようになりました。また、大容量で長時間の録画ができる時代になっており、とりあえず見たい番組は全て録画してあとでまとめて見る人も増えています。

■本当に見たいテレビ番組は録画派の増加

本当に見たいテレビ番組は録画派という人が増えています。好きな時間にご飯を食べたり、好きなときに一時停止できたほうが便利なのは事実ですよね。

視聴率の観測方法だけでなく、テレビ番組を見る環境の変化が視聴率という数字に変化をもらしていると推測できます。そんな時代だからこそ、視聴率の高い、低いにとらわれず自分が面白いと思う番組は自信を持って面白いと伝えましょう。

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