「笑っていいとも」と文化人

2014年3月に、30年あまりにおよぶ歴史に幕をおろした「笑っていいとも!」は、レギュラーの人選がひと味違うことで知られていました。


誰が出ている?

「笑っていいとも!」には誰が出ていたでしょうか。レギュラーメンバーを思い浮かべるとやはりまず最初に出てくるのはお笑い芸人の人たちでしょう。関根勤、笑福亭鶴瓶など、長らくレギュラーを務めた人たちのほか、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、キャイーン、爆笑問題、さまぁ~ずなど、その時代ごとに旬な芸人が多く登場しています。ですが「笑っていいとも!」はバラエティ番組でありながら、ベターなバラエティタレントばかりを起用していたわけではないのです。

文化人が出ていた

「笑っていいとも!」のレギュラーのもうひとつの枠といえるものが文化人です。80年代には作家として知られる田中康夫がレギュラー出演をしていました。この時、ゲストで来たビートたけしが田中康夫の首を絞めるというハプニングがあり、これを最終回で再現したのが爆笑問題の太田光でした。さらに、90年代に入っても、広告マンからクリエイターに転身した中谷彰宏や、着物デザイナーのきよ彦、脚本家の橋田壽賀子など、ひと味も二味も違う人選を用意していました。これはある意味では、メインの潮流とは異なる、サブカルチャー的な味わいのある番組であったということもできるでしょう。

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