野鳥の会紅白カウント担当していない?

『NHK紅白歌合戦』は、年度末の恒例行事であると言えるでしょう。この紅白にはさまざまな名物風景があります。そのひとつが日本野鳥の会による、観客審査のカウントです。双眼鏡をのぞきながら、カチカチとカウントする職人芸を目にしたことがある人も多いでしょう。


カウントしていない?

紅白といえば日本野鳥の会といったイメージがありますが、実際に彼らが紅白でカウントをしたのは1985年から1992年の6回のみです。しかしながら、その姿にインパクトがあるためか、紅白のカウント=日本野鳥の会ということになっていますね。

その後はどこが?

日本野鳥の会に代わってカウントをはじめたのが麻布大学野鳥研究部です。1993年から2002年の10回と2013年からのカウントを行っています。その間に中断したのは機械による集計を取り入れたためです。しかしながら、物足りないといった声が来たのか、最近では復活しています。

なぜ麻布大学?

それではなぜ麻布大学野鳥研究部がカウントをするようになったのでしょうか。野鳥研究部は全国の大学に複数ありますが、麻布大学はその中でもっとも優秀なサークルであったために白羽の矢が立ったと言われています。デジタル全盛の今、このようなアナログ集計の重要さが改めて問われているのかもしれません。

    
コメント