「ヨルタモリ」の「ヨシハラさん」とは誰か?

「笑っていいとも」終了から半年、フジテレビの日曜夜に「ヨルタモリ」が始まりました。宮沢りえがママを務める、湯島あたりのスナックのバーに、ゲストと、客に扮したタモリが現れるという設定です。さらに、随所にバーで付けたテレビ番組として、往年のタモリの密室芸が挟まれます。


ジャズを語る人

11月の放送では、タモリが扮したジャズ好きの「ヨシハラさん」なる客が登場します。金髪のオールバックの髪型とともに、東北地方のズーズー弁でジャズ文化を語っています。何の説明もなく登場した「ヨシハラさん」ですが、この人物にはモデルがいます。

「ヨルタモリ」に登場する「ヨシハラさん」は岩手県一関市でジャズ喫茶ベイシーを営む菅原正二氏がモデルと言われています。ジャズ界ではちょっとした有名人であり、著書もあります。さらに早稲田大学時代のタモリの先輩にあたる人物であり、タモリもベイシーを訪れることがあるようです。

ボサノバの神様

さらに、突如番組に登場した、アントニオ・カズヨシ・ジョビンは、ボサノバの神様であるアントニオ・カルロス・ジョビンのパロディでしょう。ジョビンはブラジル人です。ブラジルではポルトガル語が話されていますから、フランス語、ドイツ語、中国語、イタリア語と縦横無尽にインチキ言語を繰り広げるラインナップに、新たな言語が加わったことになります。

「ヨルタモリ」はさらなるマニアックな世界を見せてくれそうです。

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