ソノシートとは何か?

現在は、音楽はオンライン上で聞く手法が主流となってきました。すでに、CDも旧来のメディアとなりつつあります。CDの前はレコードが普及していました。しかしレコードは、当時の物価からしても非常に高価なものでした。


昔のレコード価格

かつて音楽メディアの主流であったレコードは、とても高価なものでした。サラリーマンの初任給が1万5千円程度だった時代に、CDアルバムにあたるLPレコードの価格は、1500円から3000円ほどしました。もっとも安いものでも月給の10分の1くらいの価格がかかるのです。現在の金銭感覚ならば、1枚1~2万円することになります。そのため、庶民にはとても手が出せるものではありませんでした。

ソノシートの普及

かつてレコードはとても高価なものだったので、安価な代用レコードとして開発されたものがソノシートでした。LPレコードよりも、薄く、音質が悪いものの、音楽を楽しむ手段として普及しました。さらに、非常に薄手の素材であったため、雑誌の付録などに差し挟まれることもありました。一部のソノシートはプレミア価格がつき高価な価格で取引されています。

現在は生産中?

現在、レコードブームが密かに起こりつつあります。データのみのやりとりの音楽に対して、実際に「もの」として所有できるアナログレコードに人気が集まっているのかもしれません。そのため新たなアナログレコードも生産されています。しかし、ソノシートは2005年をもって日本国内での生産は終了しています。

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