kindleで技術書を買うのはまだでしょ!

kindleのハイライト機能、メモ機能が本当に便利でもう紙の本は読まない! と思っているIT系の人は増えていると思います。kindleで技術書やデザイン書を読めたらなと思う人は多いですし、ちらほら点数も出てきています。でもkindleで技術書を買う前に注意することがあります。(*今回のお話は、きちんとkindle対応をしていない出版社さんの本に限ります)


あれ!? テキストがハイライトできないぞ…

これは先日筆者が経験した出来事です。スマホを勉強するぞ、HTMLやCSSのデザイン書がkindleであったらいいな。あったぞ。即購入。電車で楽しく勉強するぞ! そんなふうにワクワクしていました。しかし…

テキストがハイライトできない。つまり、マーカーなどをつけることができないのです。本の楽しさは自分の気づきをメモしていくことなのに、その楽しみ自体を奪われていました。いや、そもそもこれ、デザイン書をそのままPDFにしただけじゃん。これならOCRのほうがまだ便利でしょ。むしろPDF以下というのが感想でした。

文字が小さくて読みづらい

しかも、今回購入した本は、デザイン書をそのまま画像のような形で対応しただけなので、文字が小さくて読みづらいです。そのためか拡大機能はあるのですが、次のページに行くときはリセットしないといけないという神対応でした。中途半端なkindle対応をされるとユーザーとしてその出版社さんの本はもう読みたくないなと思ってしまう可能性が高いです。

技術書をkindle化する際の課題

ビジネス書や一般書と違って、技術書はわかりやすさを追求しているために、そのままkindle対応は確かに難しいです。コンテンツ部分に対する注記部分をどうすればよいのか、画像は別ページ対応(kindleで1ページとる)、などただ本をそのままkindle化するだけでは読者の満足を得ることは難しいでしょう。ここは今後技術書をkindle対応する際の課題になるかと思います。

きちんとしたkindle対応をした技術書を望む人は多いです。紙の本を持っていても電子書籍で買う人も多いでしょう。

現状としては、kindleを買うのは今でしょ! でも、kindleで技術書を買うのはまだでしょ!

    
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