個人が注目される時代では「ソーシャルキャピタル」が重要

今日の日本は、かつてないほど「個人」というものがフォーカスされている時代です。いろんなSNS経由で仕事を得たり、会社とは別に個人で副業をしている人を多々見かけます。そういった「個人」を語る上で欠かせない言葉が「ソーシャルキャピタル」。今回は津田大介氏著書

「情報の呼吸法」

からソーシャルキャピタルについて解説していきます。


1. そもそもソーシャルキャピタルとは?

ソーシャルキャピタル(Social Capital)とは、一言で言えば「信頼関係」のこと。今の世の中はお金を払ってサービスを受けることが基本です。しかし、ソーシャルキャピタルという名の信頼関係があればお金という対価なしでサービスを享受できたり、養ってもらうことが出来るのです。乱暴に言ってしまえば、お金がなくてもそれなりの生活が出来てしまうということです。日本語では「社会関係資本」と訳されています。

2. 個人の時代

個人の時代というのは津田氏で例えると、「◯◯社の津田大介」ではなく、「津田大介」個人が重要になってくるということ。昔は日本の大企業に所属していることが大きな信用を生み出していました。しかし現在では、その大企業が大幅な赤字を計上するなどで信頼がゆらぎ、頼れるのは自分自身しかいない。そういった背景で脚光を浴びたのが「セルフ・ブランディング」や「個人の時代」です。

3. 考えるべきこと

しかし、全ての人が十分にソーシャルキャピタルを持つ必要があるかというと、そうではありません。ただ生きていくだけならお金があれば問題はなく、そもそもお金があれば大抵の問題は解決するでしょう。お金は未だに絶大なパワーを持っています。ソーシャルキャピタルはお金が無くどうしようもない時や、生活をより豊かにしたい時に力を発揮してくれると思われます。
 
先行きが見えない時代は多様な生き方が出現します。どれが最も自分に合っているのか、見極めることが大切。ソーシャルキャピタルについて、Twitterの伝道師から学んでみてはいかがでしょうか。
 

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