欠陥だらけの「インターネット万能論」

世間で頻繁に説かれている「インターネット万能論」。ネットの普及によって、検索をかければ早く情報をゲットでき、家にいてもSNSを通じて他者とコミュニケーションが取れるこの時代。しかしみなさんはネットの便利さにばかり目が行ってしまいがちで悪い面に目が行ってないのかもしれません。本日はネットの目を背けたくなるような面を紹介いたします。


■ネットの世界は『バカ』ばっか

今やネットは誰しもが使うツールですが、そのユーザーにはいかんせん『バカ』が多いです。過剰な荒らし行為をする人、クレームばかりつける人、「ググれカス」と突っ込まれる人…。世間で説かれている「インターネット万能論」とは、こういった人々を無視した、都合の良い側面にしか目を向けていないものなのです。

■ネットのヘビーユーザーは『暇人』ばっか

ネットのヘビーユーザー、つまりネットの世界に入り浸っている人たちはこぞって『暇人』だといえます。なぜ彼らが『暇人』なのか、ネット上で誹謗中傷の的につながりやすいとされる言動10個の特徴を挙げながら説明しましょう。

  1. 上からものを言う、主張が見える
  2. 頑張っている人をおちょくる、特定個人をバカにする
  3. 既存マスコミが過熱報道していることに便乗する
  4. 書き手の「顔」が見える
  5. 反日的な発言をする
  6. 誰かの手間をかけることをやる
  7. 社会的コンセンサスなしに叩く
  8. 強い調子のことばを使う
  9. 誰かが好きなものを批判・酷評する
  10. 部外者が勝手に何かを言う

こういった特徴から見ても、「他人の意見なんだから流せばいいじゃないか」と突っ込みたくなるものばかり。実際日常生活で上記のようなことを言う人がいても、相手にしないことが多いでしょう。しかしネットの世界では、昼夜問わず叩かれ続けるわけです。つまりネットのヘビーユーザーは、叩きやすい人を見つけては叩くばかりの『暇人』でしかないのです。

■ネット自体はなにももたらしません

『ネットがあれば私を評価してくれる人が増える』などと幻想を抱いてはいませんか?これは勘違いに過ぎません。今年の8月大いに日本中を沸かせたロンドンオリンピック。過去最高のメダル数を獲得するという結果を残したアスリートたちが、積極的にブログやTwitterを通して自身でメッセージを発信したことが話題になりました。しかし、彼ら彼女らが実績を残せたのはネットを駆使したからではなく、リアルな世界での不断の努力によるものです。結局、世間から評価される人はリアルで活躍する人であり、そういった人たちはネットを便利なツールとして利用しているだけに過ぎないのです。

「インターネット万能論」を鵜呑みにし、家でパソコンの前に座って無敵になった気でいるあなたも、外の世界に出るべきなのです。

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