遺族が行う法事・法要の準備

遺族が行う法事・法要の準備を紹介します。基本的には、四十九日と一周忌、その後は「三」と「七」がつく忌に行います。


1. 日程を決める

施主を決め(喪主が務めることが多い)、菩提寺の僧侶の都合を聞いて日取りを決めます。平日よりも土日に行うケースが増えています。

2. 場所・寺・料理の手配

自宅・葬祭場・菩提寺など、会場を決めます。また、法事後の会食に必要な仕出し・お店の手配などを行います。

3. 案内状の手配

親族の場合は電話。会社関係、親しい友人の場合は、返信用のはがきを同封した案内状を郵送します。

4. 引き出物の手配

石鹸、タオルなどの実用品や食品が引き出物の定番です。カタログギフトも最近人気となっています。予算は2,000~5,000円程度が一般的です。

法事の引き出物に使う水引きは、黒白または双銀の結び切りにし、表書きは、「粗供養」「志」と書きます。

5. お布施の用意

僧侶にはお礼を渡すのがマナーです。僧侶が法要のあとの食事に同席する場合は、御布施、お車代を渡します。もし、僧侶が食事を辞退した場合、御布施、お車代、御膳料を渡します。

お布施の金額相場

御布施(御経料)

3万円

お車代

5,000円〜10,000円

御膳料

5,000円〜20,000円

次は、法事の四十九日で一緒に行われることが多い納骨の準備を紹介します。

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