葬儀・葬式で使ってはいけない「忌み言葉」

葬儀・葬式では使ってはいけない言葉を「忌み言葉」と言います。どのような言葉が忌み言葉になるのでしょうか?

忌み言葉とは

忌み言葉は、重ね言葉、死、浮かばれないなど、不適切な意味があるため言い換えるべき言葉のことです。葬儀では、忌み言葉は使わないのがマナーです。

忌み言葉1. 重ね言葉

重ね言葉は、不幸が重なることを避ける意味から、 重ねて 重ね重ね 重々 いよいよ かえすがえす 再び くれぐれ しみじみ たびたび またまた 再三 再四 ますます 次々 などの言葉は使わないようにします。

忌み言葉2. 言い換える言葉

直接的な表現である「死ぬ」「死亡」「生きる」「生存」などは使ってはいけません。言い換える場合は、 「死亡」→「ご逝去」 「ご生存中」→「ご生前」 「生きているころ」→「お元気なころ」 と言い直します。

忌み言葉3. 間違えてしまいがちな忌み言葉

四 九 消える 浮かばれない 大変なこと などの忌み言葉も、不幸を連想させるので避けます。欧米では、「一三」という数字も忌み言葉になります。注意しましょう。神式、キリスト教式では、仏教の言葉である「ご冥福」「ご供養」「成仏」「往生」は忌み言葉になります。 次の記事「弔電の送り方。通夜、葬儀に参加できない時のマナー」 前の記事「最低限のマナー! お悔やみの言葉の基本文例」