弔問に訪れるときに気をつけたいマナー

家族や親族、同僚など突然の訃報を受け、弔問に訪れるときに気をつけたいマナーを紹介します。


1. 服装

弔問に駆けつけるときに、喪服はやりすぎです。急いで駆けつけることが大切なので、地味な服装で駆けつけましょう。礼装はかえって失礼にあたってしまいます。

2. お悔やみの言葉は手短に

お悔やみの言葉は、手短に心をこめて伝えます。

「このたびはご愁傷様です。心よりお悔やみ申し上げます」
「どうか、お力落としのございませんように」

が基本です。事故死や急死の場合は、

「あまりにも突然のことで、なんとお慰め申し上げていいのか、言葉もありません。心からお悔やみ申し上げます」

と手短にお悔やみの言葉を伝えましょう。死亡の原因や最後の様子などを聞かないのがマナーです。遺族が話しだした場合は話が終わるまで聞くようにします。

3. 故人との対面をすすめられたら

遺族から故人との対面をすすめられたら、謹んで受けるのがマナーです。対面の作法は、

1. 故人に一礼してから、遺体の枕元ににじり寄り、手をついて礼をします。
2. 次に遺族が白布を上げてくれたら、故人のお顔を拝し、合掌して冥福を祈ります。
3. 少し下がってから、遺族に一礼し、退席します。

勝手に白布をとるのはマナー違反です。遺族が故人との対面をすすめたときのみにしましょう。

4. 長居はしない

親族など葬儀準備の手伝いをする場合は別ですが、弔問のみの場合、長居はしないのがマナーです。

次の記事

「通夜、葬儀、告別式の違い」

前の記事

「訃報を受けた時、弔問するべきか? 葬儀の基本マナー」

    
コメント