皮肉屋やイヤミな人への切り返し法

正面切っての攻撃は行わずに、言葉の端々にイヤミなセリフをまぶして、後味の悪い不快な気分にさせるイヤミな人ってどこにでもいますよね。今回は、自分の心のにダメージを受けない、皮肉屋やイヤミな人への効果的な切り返し法を紹介します。


■イヤミな人の特徴

皮肉屋やイヤミな人は、はじめ羨ましいと言わんばかりに、こちらを持ち上げながら話しかけてきます。そのため、真面目な人ほど、自慢やうぬぼれと受け取られないよう、ほめられたら謙遜し、打ち消しにかかるのがふつうですよね。しかし、こちらの言葉を真に受けたフリをして、そこにイヤミなセリフをまぶしてくる…こんな人は、他人の幸福を妬んでいるだけですから、相手にするだけ無駄なんです。

A「すごいわあ!マンション買ったんですって?いいなあ、夫婦共働きの人は」
B「いえいえ…。マンションたって中古ですよ、中古…」
A「中古だって、立派な財産じゃない。すごいなあ」
B「でも、ローンは30年あるし…、駅からも遠いし、大したことないですよ」
A「 あ、そうかあ。ローンがあるんだー。それは大変ですねえ。ご主人はガテン系のお仕事だから、怪我とかしたらアウトですもんねえ。心配ですよねえ…」
B「そ、そうなのよ…。た、大変なのよ、もう…(不快指数100%)」

■イヤミな人への切り返し方

さきほどのイヤミな人とのやりとりで、余計な謙遜(けんそん)や打ち消しをするから、手玉に取られてしまうのです。イヤミな人経は、余計な情報を与えずに

「それが何か?」
「別に」

を使って、防波堤を築くべきなんです。

A「すごいわあ!マンション買ったんですって?いいなあ、夫婦共働きの人は」
B「それが何か?」
A「いやあ、すごいなと思って。新築なの?何年ローン?何階なの?」
B「別に……。大したことじゃないから……」
A「…」

いかがでしたか?今回のイヤミな人への切り返しは、心理テクニックの1つであるディスペーシング法「防波堤」を利用しています。あなたの周りにイヤミな人がいたら、早速利用してみましょう。

「思い通りに人をあやつる101の心理テクニック(神岡真司)」の詳細を調べる

    
コメント