脱・コミュ障! 気まずくならない会話術

「話が続かない」「余計な一言を言ってしまった…」「そもそも初対面の人と話すのは怖い」などといったことは、コミュ障の人にとっては日常茶飯事。コミュ障でない人でも多少は経験しているものですよね。しかし、これらの悩みは会話のマナーに少し気をつけるだけで誰でも解消できるのです。『「嫌われたかも!?」と心配にならない話し方のルール』(植西聰・著)から、人間関係を良くする会話術をご紹介します!


いい印象は挨拶から

人間は最初の見た目で相手の中身まで想像し、判断してしまいます。心理学では「初頭効果」と言いますが、これを有効に使うには、会話よりも先に笑顔で挨拶することです。笑顔はその場の雰囲気を和らげてくれます。さらに加えて初対面の人には「お会いできて光栄です」という一言を、いつも会う人には相手の感心事について一言かけると、相手の心を開くことができます。

どんな相手でも受け容れてみる

どんな人にも苦手なタイプというのはいますが、見かけや経歴で判断せず、その人との出会いに感謝しましょう。そうすると縁が縁を呼び、付き合いが広がっていくのです。

また、話してみて考え方が違っていても、まずは相手の意見を受け容れてから自分の考えを述べるようにしましょう。

会話が途切れない話し方

まずは自分の情報を相手に開示してみましょう。そうすることで、相手も同程度の情報を話そうとしてくれます。そこから相手との共通点を探し出すのも有効です。さらに、自分が知らなかったことについては教わる姿勢を示して相手を優位に立たせることで、心を開かせることができます。質問を投げかけるときは、「イタリアンがお好きなんですよね。どんな料理が好きですか?」というように、「はい」「いいえ」で終わらないものをするように心がけましょう。

マイナスの言葉はマイナスの空気を呼ぶ

人の悪口や愚痴などを話したくなることもありますが、それらは自分の信頼を損ない、マイナスの空気を引き寄せてしまいます。感情的になって、乱暴な言葉を使うのもよくありません。逆に相手が不機嫌そうな時は、自分が嫌われたのではと思い込まずに、何か理由があるのかもしれないと多面的に考えてみましょう。

「人間関係は鏡のようなものである」とよく言われます。自分がポジティブに人と接していれば、相手もそうしてくれます。いい人間関係を築くためには、まずは自分から変わってみることが重要なのです。話し方のコツはまだまだあるので、本書を読んで脱・コミュ障にチャレンジしてみてくださいね。

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