初対面で相手の心をつかむ方法

人間関係を築く上で第一印象というのは、非常に強力なものがあります。初対面の時に、最悪な印象を与えてしまった場合には、その人となかなか良い関係につながることはありません。ビジネスでも恋愛でも、初対面の印象が悪かったせいで将来のパートナーを逃している危険性もあるわけです。そこで今回は初対面で相手の心をつかむ方法をご紹介します。


■好感度を上げるための5原則

1. 心を開く

まずは、先手必勝で自分から相手を受け入れましょう。そのために自分の心を相手に開くことを心がけます。

2. アイ・コンタクトする

出会いの場面では特に目線が重要になります。自分から相手に視線を合わせるようにしましょう。

3. 微笑む

スマイルを嫌う人はいません。無愛想な顔でいるのより、笑った顔を見せたほうが良いに決まっています。

4. 自分から挨拶をする

常に率先して自己紹介しましょう。また、相手の紹介の時には、相手の名前を知ったら繰り返し、相手の名前を呼んであげましょう。

5. 身を乗り出す

身体を引き寄せて身を乗り出すことで、相手との親しさをアピールすることにつながります。また、相手の話を熱心に聞いているアピールにもなります。

■親密度を上げるためのミラーリング

相手との親密度を上げるために、必要なことは自分と相手との共通点を攻める、ただそれだけです。心理学的には「ミラーリング効果」などと呼ばれますが、人は自分と同じ動作を行う人間のことに無意識的に行為を持つ生き物です。

まずは、相手との共通点を作りましょう。「ミラーリング効果」によって、共通点を持っている人と話している時、相手は自分のことを信頼して、一緒にいて楽しいと感じる傾向があります。また、会話の最中でも、ボディランゲージや声の調子を相手に合わせることが非常に効果的です。外見、声の調子、言葉の3つを合わせることが出来れば、誠実な人として信用されるようになります。

■会話内容は雑談でOK

初対面の会話内容で困ることもあるかもしれません。双方にとって良い関係を生み出す会話というのは、雑談に他なりません。愚痴を言わない、相手を責めない、批判しないというのが、良い会話の鉄則なので、当たり障りの無い雑談が初対面には最適なのです。

■相手がどの感覚を重視するのかを見分ける

生きていく中で五感の中でどの感覚を重視して情報を受け取るかは人によって異なります。特に、嗅覚、味覚は会話の中では用いないため、視覚・聴覚・触覚のいずれかに頼って情報を受け取ります。相手がどの情報に頼る人か見分けることで、それに応じたコミュニケーションの取り方を選択することが非常に効果的です。

早口で話すタイプ

早口で話す人は、視覚を重視して情報を受け取るタイプです。物事がどう見えるについて強い関心を持つ傾向があります。

ゆっくり話すタイプ

ゆっくりと話す人は、触覚を重視して情報を受け取るタイプです。どんな風に感じるかについて強い関心を持つ傾向があります。

早口とゆっくりの中間のタイプ

早口とゆっくりの中間の話し方をする人は、聴覚を重視して情報を受け取るタイプです。どんな音が聞こえるかについて強い関心を持つ傾向があります。

どんな相手とも初対面で失敗しないようにコミュニケーションをとりたいものですよね。初対面で失敗しなくない人は、「90秒で“相手の心をつかむ!”技術」を読んでみてはいかがでしょうか。

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