会話で緊張しなくなるために知っておきたい心構え

人と会話をするとき緊張してしまい、うまく話せない人は多いですよね。実は、会話で緊張するのは自分が理由を作ってしまっているんです。今回は、会話で緊張しなくなるために知っておきたい心構えを紹介します。


■中途半端なマイナス暗示をしない

マイナス暗示をやめろということではありません。中途半端がダメなんです。なぜなら、緊張しやすい人は、プラスの暗示をしても、結局マイナスの方が勝ってしまうからです。つまり、「緊張はだれでもするんだ」とプラスにとらえても、次の瞬間に「でも隣りは緊張してるように見えなかった」とか、「こんなに緊張してるのは俺だけかも」とか、勝手にマイナスに考えてしまいがちです。

そこで、中途半端ではなく、究極のマイナス暗示をしてやります。それは何かというと、「だれも僕の話には期待していない」と思うことです。ウケようがスベろうが、自分の話にはだれも期待していない──このように一番下からのスタートにして、これ以上恥をかくことはないと思うのです。

人間は自分の実力以上のものを望むと、失敗したり緊張したりしてしまいます。「別に期待されていない。ウケたら儲けもん!」くらいの気持ちで話しましょう。 期待されていないのであれば、緊張をする理由もないので、冷静に話をすることができます。このように、暗示をする場合は究極のマイナス暗示である「期待されていない」と思うようにしましょう。

■話のネタを強くする

話を面白くするにはどうしたらいいのでしょうか。それは、話のネタをしっかりと作ればいいんです。では、話のネタを作るにはどうしたらいいのでしょうか。それは、ネタ元を拾いに行くことです。

よく、「芸人さんの周りでは何であんなに面白いことばかりが起こるの?」と思っている人がいますが、それは大きな間違いです。芸人さんは、面白いことが起こりそうな環境や状況に、自分から飛び込んでいるんです。そうして常にアンテナを張り巡らせて、話のネタを拾っています。それが傍から見ると、「芸人さんにはいっつも面白いことがやってくる」という印象になるんです。

ほんの少し意識するだけで会話の緊張はなくなるものです。今回紹介した2つの心構えを意識してみてはいかがでしょうか。

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