恋人やパートナーに捨てられない「聞き上手」の秘けつ

恋人や夫婦が別れる大きな原因が、会話のすれ違いだといいます。あなたは大丈夫ですか?

ほんの些細なことから始まって、すれ違いがどんどん大きくなっていく…。別れたくないのに別れるなんてことにならないように、恋人やパートナーといい関係をずっと保ち続けられる「聞き上手」の秘訣を、ベストセラー作家・川北義則さんの『一流の人の話し方 二流の人の話し方』(アスコム刊)の中から、一流の人の人付き合いに学んでみましょう。


■愚痴はオウム返しで返す

会えば職場の愚痴しか言わない彼女にホトホト困っている…
仕事から帰れば毎晩部長の愚痴しか言わないダンナ…いい加減にしてほしい…

男も女も、パートナーの愚痴に付き合わされるのは本当に嫌ですよね。
迂闊に「大変だね。どんなことでぶつかったの?」なんて尋ねようものなら、「あんたにはどうせわからない!」などと怒られるのが常。また、少しでも相手とうまく関係を築いてもらいたいからと「相手の立場を思えばしょうがないし、あなたも少し考えてあげれば...」なんて進言しようものなら、「なんだって!」と今度は怒りの矛先がこちらに向いてしまいます。
どう対応したとしても会話にならないのが愚痴。扱いが非常に厄介なのですが、一流の人の切り替えしは、非常にシンプル。ただ相手の言ったことを復唱するだけ。
相手は、ただ、真剣に話を聞いてもらいたいだけなので、反論も共感も必要ありません。ガス抜きさせてあげるだけでOK。相手は満足し、自分にも火の粉が舞い落ちてきません。

■聞き手に徹して相手の話を引き出す

一流の人は聞き上手です。自分からは何も言わなくても、相手からどんどん話を引き出します。人は、いいことでも悪いことでも、自分の話を聞いてもらうと、満足します。一流の人はそのことを心得ているので、たとえ「それは違う」「ちょっと同意できない」と思っても、決して相手の話をさえぎりません。忍耐強く相手の話をとことん聞きます。こうすることで、相手との関係性はグッと強まります。
その際には、是非、適度な間合いで、うなずいたり、微笑んだりするようにしましょう。一流の人は、会話をスムーズに進めるのに、「うなずき」と「ほほえみ」を効果的に使います。この2つは、話し手に対して、相手を受け入れるというサイン。相手の満足度と幸福度が増し、あなたへの好意もぐっと高まります。

親しき仲にも礼儀ありと言いますが、恋人やパートナーとの関係にも当てはまります。是非一流の人の話し方を参考にして、いい関係性を持ち続けたいものですね。今回は「聞き上手」の秘けつを紹介しました。

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