人を動かすのは、ルールではなく感動させるコトバだった

本当に人が動くとき、それは心が動いたときです。人を動かすのは、ルールではなく感動によって心が動かされる時なのです。


■オバマが大統領になった理由

大統領選でオバマ氏とマケイン氏が争ったとき。政策の差がものすごくあったわけではありません。どちらも国をよくすることを訴えていました。どんな政策であったとしても、必ず賛成する人としない人が出てきます。政策ではそこまで差がつかないのです。それよりは、つきつめると、どれだけ多くの人を感動させられるかの差でした。アメリカ人は合理的といわれます。選挙活動でも演説ライティングも含めて、どうやって感動をつくるかが綿密に計算されていました。

■日常でも使える人を動かすコトバ

会社でもそうです。たとえ同じ企画であったとしてもAさんが話すと通るのに、Bさんが話すと通らないという経験がありますよね。それは伝え方で、心を揺さぶることができるかどうかなのです。人生にはたくさん分かれ道があります。相手を動かす伝え方を知っているかいないかで、人生の大きなことから、日々の何げないことまで結果が変わります。

■コトバを磨くべき理由

いつかどこかで起こる、大勝負だけのために、コトバを磨くのではありません。たったいま、あなたの生きているこの瞬間を輝かせるために、人の心を揺さぶるコトバを知っておいてほしいのです。これから発するひとつひとつのコトバ、書くメールが変われば、相手の反応が変わります。あなたの人生も変わるのです。コトバの技術を身につけると、愛情を伝えるにしても、嬉しさを伝えるにしても。「いまのキモチより、ちょっといきすぎかな」と思うこともあるでしょう。ですが、それでいいのです。30%増しで嬉しいから、30%増しで表現するのではありません。順序が逆なのです。30%増しで表現するから、あなたに30%増しの嬉しいことが起こるのです。

人を動かすコトバを学びたい人は「伝え方が9割」を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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