その人独自の特徴を褒めよう! アンジャッシュ渡部に学ぶホメテクニック

褒められると悪い気がする人は少ないですよね。人を喜ばせるには褒める力が必要となります。褒められた人が喜ぶ理由


■「ホメる」とは

「ホメる」という行為には、「あなたに関心がある」「あなたのことをよく知っている」「あなたにもっと接近したい」などのメッセージが込められていることが知られています。特に「あなたのことをよく知っている」というメッセージが、人間関係においては極めて重要です。

■アンジャッシュ渡部のホメテクニック「独自の特徴をホメる」

アンジャッシュのホメ渡部(児島じゃない方)の場合はさらに一歩踏み込み、ホメる相手に対し、その人独自の特徴、その商品独自の特徴を突いてホメており、より強い印象を与えるポイントになっています。上司が部下をホメる際にも、例えば、

「この仕事のここがよかった」
「君は日ごろからこういう努力をしていて素晴らしいね」

とより具体的にホメれば、「あ、課長はふだんからよく見てくれていて、よく知ってくれていたんだ」と感激すら与えることができます。高級ホテルなどでは

「◯◯さま、いらっしゃいませ」
「◯◯さま、いってらっしゃいませ」

と、必ず利用客の名前を呼びかけるようにしているケースがあります。名前を呼ばれた利用客にすれば、「自分のためだけにサービスを提供してくれている」という感覚を得ることができ、悪い気はしないはずです。ホメる時にも、この「あなただけ」というニュアンスを強調することは効果的です。その上で具体的に、焦点を当ててホメることによって、「私のことをここまで知ってくれているのか」と相手が感動することにもなります。

例えば、洋服店にお客が入ってきたときに

「まあ! 素晴らしいセンスですね」

と言っても、お客はあまりピンときませんよね。そうではなく

「今着ていらっしゃるカーディガンとブラウスの取り合わせがいいですね」

と言えば、スッとお客の気持ちに入っていけます。さらに、

「どうしてそのブラウスを選ばれたのですか?」

と理由を聞けば、もう一段、お客の気持ちに入り込めます。その人だけのもの、その人独自のものをホメられるかどうかが勝負なのです。

アンジャッシュ渡部のように、人を喜ばせるにはその人独自の特徴を褒めましょう!

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「褒め渡部流 ホメる技術7つの法則」

参考本

「ホメ渡部の「ホメる技術」」

    
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