相手に伝わる話し方ができなくて悩んでいる方に、朗報です!

自分の言いたいことや気持ちが、相手に伝わらなくて困った経験は、誰もがあるはず。「なぜ、自分が言いたいことをわかってくれないんだろう…」「1回言ったのに、なんでまた聞いてくるんだ?」と、不愉快になったことは数えきれないくらいしてきたと思います。

でも、それを相手のせいにしていませんか? というのも実は、その原因は自分自身にあったのですから…。自分の話し方を変えるだけで、相手はずっと話を聞いてくれますし、まとまりのある話の進め方もできるようになります。

そこで、話し方のプロである松本幸夫氏に、相手に確実に伝わる話し方を幾つか紹介してもらいました。松本氏は、NHKほかテレビやラジオの出演も多数の人気コンサルタント。著書も多く、累計で210万部を突破しています。


■相手を尊重する接続詞を使う

異論があった場合、「~なのは私もわかります。しかし、~」と続ける人は多いはず。でも、相手を否定していることには変わりはありません。「しかし」「とはいっても」などの否定をする接続詞を使っていますから。「そこで」「さらに」というように、相手の意見にプラスの意見を加えるような接続詞を使えば、心象を悪くすることはありません。話が全然「さらに」になってなくても、相手は気にしません。

■専門用語はいきなり言って、あとでやさしく説明し直す

専門用語を使うことで、「頭が良さそう」「その道のプロ」という印象を与えることができます。そして、専門用語を言ったすぐ後に、平易な言い方で詳しく解説すれば、「あの人の話はわかりやすい」という好印象まで持ってもらえます。

■持っているだけで安心できる「安全毛布」を用意する

スヌーピーが登場する漫画『ピーナッツ』のライナスが、いつも大きな毛布を持ち歩いているのは、安心できるからです。このように人は誰もが、何かしらの「安全毛布」的なアイテムがあります。お守り、合格通知、子どもの写真など、持って安心できるものを携帯しておけば、過度な緊張なしに話せるようになります。

これらの方法は、松本氏の著書『あなたの話の9割は相手に伝わっていません。』(アスコム刊)に詳しく出ています。本書には他にも、

●人の意見をまとめて、ひと言だけ自分の意見をつけ加える
●調子が悪くなったら、視線を自分以外に向けさせる
●反論されたら、売り文句に利用する

など、すぐに簡単に使えるテクニックが満載。

「相手に伝わらない」「相手をすぐ怒らせてしまう…」。そんなことに思い当たるフシがある人は、本書を一度手に取ってみてはどうでしょうか。

「あなたの話の9割は相手に伝わっていません。(松本幸夫)」の詳細を調べる

    
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