あなたの会話がウケない理由【後編】

あなたの会話がウケない理由【中編】に引き続き、あなたの会話がウケない理由を紹介します。


11. 話の途中でオチが読めてしまう

話し手としては、聞き手に話の展開を読まれてしまう状況は避けたいですよね。会話を一本調子にしてしまうと、このような状況が起きてしまいます。一本調子で話の展開やオチが読めてしまう場合は、違う切り口で語るなど、聞き手の注意を変えてやる必要があります。

12. 話の間やテンポがおかしい

面白い話をするには、表現の仕方も重要なポイントになります。話し方次第で、面白い話がつまらない話へと変化してしまうことも多々あるんです。話し手は、聞き手が内容を理解しやすいテンポや、誤解を与えないような間を、意識して話をしましょう。

13. 登場人物を演じ分けられていない

登場人物のキャラを上手く演じ分けてやることで、よりリアルに状況を伝えることができます。漫才やコントではないので、1人で話すと、どうしても自分だけの単調な喋り口調になりがちです。しかし、プロはきちんと登場人物のキャラを使い分けて、面白おかしく表現しています。落語家さんなどはその良い例ですよね。 ウケる会話をする際に、キャラの違いを出してあげると、聞き手にとってより状況が分かり、面白さが伝わるのです。

14. 擬態法を上手く使えていない

擬態法とは、擬音語(人や物が発する音を表したもの)や擬態語(状態や感情を音で表したもの)からなる表現方法で、これによって、インパクトのある語感を聞き手に伝えることが可能になります。

この例で言うと、「緊張」を「心臓がドキドキ」、「震え」を「ガクガク」、「喉が渇く」を「喉がカラカラ」、「頭が重く」を「頭がフラフラ」と言い換えてみると、より面白くインパクトのある表現になるでしょう。 「吐いた」というのも、「オロオロオロオロ~って吐いて」と吐いた時の擬音語を付けてやってもいいと思います。ただし、こういう不快な音は、聞き手によっては嫌悪感を示す場合があるので、やり過ぎには気を付けましょう。

15. 難しい表現が多くて伝わらない

聞き手が内容を理解しなければ、どんなに面白い話でもウケません。専門的な話をする場合は、聞き手がその分野に精通していれば問題ないのですが、詳しくない場合は、分かりやすく話をしてやる必要があります。専門用語をなるべく使わなくするとか、用語の説明を入れてあげるとか、聞き手に話が伝わるように工夫することが大切です。専門用語や書き言葉による表現はなるべく避けて、聞き手に伝わりやすい話し言葉を心がけましょう。

いかがでしたか? 会話を面白くするために今回紹介したポイントを参考にしましょう。

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