なぜ「同じ血液型」でもここまで性格が違うのか?

人間の性格は、固定的なものではありません。年代や置かれた立場によって変わってきます。外面、内面などと言われるものもあります。なぜ「同じ血液型」でもここまで性格が違うのでしょうか?


■状況によって性格が変わる血液型例

O型は、一般に情緒が安定した性格と見られていますが、プレッシャーが限界を超えると、突然パニックになってしまう人が多いのです。

A型は、心配性で苦労性の人が多く、プレッシャーが高まるにつれて情緒不安定の傾向が増大します。ところが、それがある限度を超えると、逆に開き直って落ち着き、冷静になります。

B型は、気分屋、お天気屋で、感情の振幅が大きいほうですが、その揺れは環境の変化とはまったく関係がありません。そういった意味では、一番情緒の安定したタイプと言えなくもありません。

AB型は、クールな面と、突発的に気まぐれな態度を見せる二面性を持っていますが、環境の変化や相手に応じてスイッチを切りかえているようです。

このように、人間の性格というものはダイナミックに変わっていくものです。その変わり方にはそれぞれの血液型に特有の傾向がありますが、後天的な努力によっても、もちろん変えることもできます。

また、性格の形成過程においても多重構造をとります。たとえば、O型には空想的気分と現実性、A型には自己抑制と内面の激しさ、B型には実用性と人情、AB型は合理的指向と空想趣味が何の矛盾もなく同居しています。また、性格は、一つや二つの言葉や形容詞で決めつけられるものではありません。「神経質」という言葉一つをとってみても、人間関係に神経質な人、自分の気分に神経質な人、衣食住に対して神経質な人では、すべて神経質になる場所が違います。

血液型による気質の基本傾向を知るためには、それが性格づくりにどう生かされているのかを知ることが大切です。

血液型による違いや傾向を知ると、恋愛だけでなくビジネスの雑談にも使えます。

前の記事

「血液型の違いは性格の違い?!血液型による性格の違いまとめ」

参考本

「「血液型」で性格と相性がおもしろいほどわかる本(能見俊賢)」

    
コメント