絶対に洗脳されないぞ 詐欺師が好んで利用する騙しの手段

世の中は善人のふりをして近づき、最後は他人を巧みに騙してお金をむしり取ろうと企む人間が多いです。そんな輩に騙されないためにも、詐欺師がよく使う、人を動かす卑怯なテクニックを事前に知ってきたいですよね。今回は他人を騙すために詐欺師が利用する手段をご紹介します。


■説得するときは体を触ってくる

心理学的なテクニックにタッチングというものがあります。これは相手の身体に触れることで、好印象を与えたり、信頼度を高められるというものです。詐欺師はタッチングの効用を熟知しています。他人を自分の都合のいいように誘導したいときは、相手の肩をつかんだり、握手をしたりと、体に触れることで自分の印象をよく見せようとしてきます。もしも契約をするときは、相手との距離をとって冷静になってから交わすようにしましょう。

■ミスしたら大きく謝る

普通はミスをして他人から責められると思ったら、自分は悪くないと開き直ってしまいがちですが詐欺師の反応は違います。自らが原因でミスをした場合には、土下座するくらい大袈裟に謝罪してきます。それこそミスを指摘しただけの人間が、まるで悪かったと思わせるほどにです。しかも普通の人はミスを認めたがらないため、詐欺師は自身のミスを認める素直な良い人であると高く評価されることさえあるのです。大したミスでもないのに土下座して謝る人間にはもしかしたら裏があるかもしれませんよ。

■知られたくない情報ほど中盤に置く

情報を読む時には初頭効果と終末効果というものがあります。初頭効果は、始めに何が書いてあるのか最初は精読するために集中力が高まることを言います。一方で、終末効果は、終盤に差し掛かった情報に対して読み手が気合を入れ直しすため、集中力が高い状態に戻ることを言います。つまり情報を読む時、一般的に序盤と終盤だけは集中していますが、中盤は中だるみして、読んでいるつもりであっても意外と抜けていることが多いのです。これを逆に利用して、詐欺師は重要な情報を中盤にひっそりと書くようにしています。重要な書類ほど中盤を集中して読んでおきましょう。

この手段を覚えておいて、詐欺師には騙されないようにしましょう。

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