生意気な相手を手玉にとって動かす心理テクニック

こちらのほうが立場や地位が上のはずなのに、タメグチで話しかけてきたり、こちらのミスがわかるとすぐに、大袈裟に騒ぎ、恥の上塗りをはかってくる生意気な相手っていますよね。こういう生意気クンにぴったりの心理テクニックがあります。今回は、生意気な相手を手玉にとって動かせる心理テクニックをご紹介します。


■生意気な相手に存在する「反発心」

生意気クンには特徴があります。それは「反発心」です。例えば、自分のほうが下であることが気にいらず、背伸びをしてこちらと対等でありたがったり、自分のほうが優位だととアピールをしたがります。こういう生意気クンに注意をしても

「えっ?そんなつもりで言ったんじゃないのに」

とか、

「誤解ですよ。そんなことにこだわってたんですか?」

などとはぐらかされてしまいます。こちらの器が小さいと言わんばかりのセリフに、イライラしてしまいがちです。

■「反発心」を刺激せよ

こういう生意気クンはどう切り返せば効果的でしょうか?実は、この生意気なプライドを逆手に取ってしまうのが効果的です。例えば、

「TOEIC800点以上のA君でも、明日までに翻訳するのは無理だよな?」

「営業力バツグンのA君でも、大手のS社から注文を取るのは難しいよな?」

「 いくら仕事の早いA君でも、明日までに報告書を書くのは厳しいよな?」

「 いくら酒豪のA君でも、このウィスキーを一気に飲み干すのは、限界だよな?」

このように、ほめてけなされると、「反発心」が自然と湧いてしまうのが生意気クンなのです。「得意分野」と自負しているところを刺激して、厄介な仕事をどんどん押し付けてやりましょう。

今回の、生意気な相手を手玉にとって動かす方法は、行動習慣の是正「反発心」という心理テクニックを利用しています。「思い通りに人をあやつる101の心理テクニック(著:神岡真司)」では、人を動かす心理テクニックが豊富に紹介されています。本書を読んで、あなたも思い通りに人を動かしてみてはいかがでしょうか?

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